夏の間は、自分のベッドで寝ていたひばりですが、
寒くなって来てからはしっぽ長と一緒。
ちなみに甘ったれ三郎は、365日しっぽ長と一緒で、
しっぽ長の足元に潜って寝るのがお決まり。
潜って寝ていて暑くなると、布団の上に寝ている事も。…
犬猫は体温が38℃~39℃なので、
2匹のお陰で布団の中はぽっかぽっか。
我が家の様に飼い主さんと一緒に寝ている子は、
寒さを感じる事も少ないと思いますが、
わんちゃんだけで寝ている子は、
今の季節、寒さを感じる事もあります。
わんちゃんの快適な環境は、室温18~22℃、湿度40~60%。
人は、首・手首・足首など、
『首』がつくところを冷やすと寒さを感じますが、
わんちゃんは人よりも低い位置で生活している事と、
お腹の毛が少なめなため、下から来る寒さがより敏感に感じられます。
毛布1枚で温める場合を例にあげると、
上から掛けるよりも下に敷いて眠るほうが寒さをしのげます。
もちろん、わんこベッドなどに寝ている場合や、
毛布が2枚以上ある場合は上から掛けてあげてもOK。
また、すきま風も人より低い位置で感じるため、寒く感じるので、
ベッドの位置などもチェックしてみて下さいね。
カフェなどに一緒に行かれるわんちゃんは、カフェマットもお忘れなく。